標記、山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策ガイドラインが改正されましたので、関係情報を以下のとおり報告いたします。
関係する事業を実施されている事業主は是非ご参照ください。
①-1山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドラインの改正について.pdf (0.21MB)
①-2山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドライン 新旧対照表.pdf (2.75MB)
①-3山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドライン .pdf (1.67MB)
以上
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令和6年4月から皮膚等障害化学物質等を取り扱う場合の保護具の使用が義務づけられることを踏まえ、事業者の方々が適切な保護具を選択、使用できるよう、化学防護手袋の選定方法等についてまとめたマニュアルが厚生労働省から公表されました。
皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(第1版 令和6年2月).pdf (4.45MB)
皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル_リーフレット.pdf (1.62MB)
参考資料1:皮膚等障害化学物質及び特別規則に基づく不浸透性の保護具等の使用義務物質リスト.pdf (0.28MB)
参考資料2:耐透過性能一覧表.pdf (0.63MB)
基安発0227第2号
令和6年2月27日
令和6年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」の実施について
令和5年1年間の職場における熱中症の発生状況( 1月11日現在の速報値。別紙参照)を見ると、死亡を含む休業4日以上の死傷者数は1,045人、うち死亡者数は28人となっています。業種別にみると、死傷者数については、建設業202件、製造業220件となっており、全体の約4割が建設業と製造業で発生しています。また、死亡者数は、建設業が最も多く、製造業、警備業及び農業が同数で続き、多くの事例で暑さ指数(WBGT) を把握せず、熱中症予防のための労働衛生教育を行っていなかった。また、糖尿病、高血圧症など熱中症の発症に影響を及ぼすおそれのある疾病や所見を有している事例も見られ、その多くは医師等の意見を踏まえた配慮がなされていなかった事例等も見られています。
ついては、令和6年の本キャンペーンを、別添の令和6年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」実施要綱(以下「要綱」という。)のとおり実施します。
令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱.pdf (0.58MB)
令和5年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(令和6年1月11日時点速報値).pdf (0.42MB)
厚生労働省は、基発0 1 3 1 第1 号(令和6 年1 月3 1 日)で標記技術指針の一部改訂を公表しましたので、
以下添付のとおり紹介します。
「建築物等の解体等の作業及び労働者が石綿等にばく露するおそれがある建築物等における業務での労働者の石綿ばく露防止に関する技術上の指針の一部を改正する件」について.pdf (0.39MB)
東労発基0301第l0号
令和6年3月1日
令和6年4月1日から施行する労働時間等の設定の改善に関する特別措置方関連、労働基準法関係法令の無期転換ルール・労働契約関係の明示等に関するパンフレット等(労基則等改正省令等及び安定則改正省令)を添付のとおり紹介します。是非ご確認ください。
令和6年4月1日施行に関する周知について 東京労働局(東労発基0301第10号).pdf (1.92MB)